仕事や友人とのコミュニケーションで、以下のように言われたことはありませんか?
「何度言ったらわかるの?」
「話をちゃんと聞いてる?」
相手とのコミュニケーションはスムーズに行いたいですよね。そのためには理解力を育てる必要があります。理解力を育てるために、山口拓郎さんの『1%の本質を最速でつかむ「理解力」』がおすすめです。簡単なあらすじを紹介します。
理解力を育てるには?
本書では理解力を「理解したつもり」という壁を乗り越えて、深みへと踏み込む力のことと定義しています。
そして、理解力を育てるには脳内に「理解の箱」を増やす必要があります。
理解の箱とは「ある情報に接した際、すでに持っている情報を活かして物事を理解する仕組みのこと」です。理解の箱は脳内に蓄積されて、数が多いほど物事を理解する速度が早くなります。
本書では理解の箱を充実させるためのコツを具体的に紹介しています。
ぜひ、実践して理解力を育ててください!